恐るべし、ミニプラ!
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昨日、シンケンマルを彩色、半光沢のコートをかけてから組み立ててみたんですが、以前のシリーズのシンケンマルと比べてみて、びっくり!
完全新型ですよ!
上が新型。下の旧型は息子が遊びまくってぼろぼろです(シールで間に合わせたもので・・・)。
柄の部分は共通パーツと思われますが、あとは全く一致する部品なし。まあ、鏡面部とディスク装着部が一体化した時点で流用はほぼ不可能なわけですが、一目瞭然、刀身まで違う! ちなみに、プラパーツで若干底上げされてはいますが、刀身そのものも長くなっていて、新規パーツです。うむむ。やってくれるぜ!
そしてやはりプラキシノスコープになる!
付属のシールを貼るとこんな感じ。
かなりボケ気味ですが、これが結構動いて見えるんですよ。思わず手持ちのディスクをとっかえひっかえ遊んでしまいました。動きがダイナミックなものはわかりやすいですが、小さなアクションのものは、シールの見えづらさと小ささもあってキツイ・・・。
こんなにいい出来なのに、何故もっと声高らかに「秘伝再生!」ってうたわないのかしら。もったいない。
ちなみに、シンケンマルを長くしたのは、おそらくインロウマルとバランスをとるためでしょうね。古いシンケンマルだと、インロウマルが大きすぎて厳しいです。