ウイルスデリバリーシステム

 息子が風邪引きました。
 年末もそうだったんですが、集団生活に入ると、速攻でウイルスを持ち帰るんですよね。昨年11月は流行に乗っておたふく風邪を罹患、軽快後に幼稚園に復帰したら、一日で風邪をもらって帰ってきて、その後こじらせて入院までしてしまいました。なんとか二学期の最終日には登園できましたが、危うく友達とお別れもできないところでした。

 ちなみに、その息子からヨメが風邪をうつされ、これまたこじれて副鼻腔炎になり、入れ替わるようにヨメが入院になってしまったのは、まだ記憶に新しいところです。

 今回も、2月中旬から幼稚園に行き始めて数日で、罹患。39度台の発熱を来し、受診。その晩に嘔吐も来したため、同日夜に救急外来まで受診しました。

 で、今回は二の轍を踏むまいと、ヨメをワタシの部屋に逆隔離し、息子とワタシが一緒に就寝。当然、今度の罹患者はワタシ。お腹にはきてませんが、喉の痛みと咳、痰がみられています。

 職業柄、職場での感染予防には気をつけているのですが、我が子と寝て濃厚接触をしてしまうと、もう避けようがないですね。息子は抱きついて寝るのがクセなので、夜間にほぼゼロ距離射撃を受けてしまうのです。明らかにミスト中にウイルスを含んでいるなーという。
 今回はなんとかヨメへの罹患だけは避けようとしているのですが、果たしてどうなることやら。