一掃処分…?

 学会から帰ったら、ヨメが息子にキレまくってまして、特にちらかりがち(かつ、複雑でヨメの手に負えない)な食玩系玩具が、一気に捨てられておりました。一生懸命作った人間としては、かなりブルー。てか勝手に捨てんな…。

 突然息子が「ごめんね、お父さん」と言ってきたので、何事かと思ったら、片付けられずに捨てられてしまったことをお父さんにも謝りなさいと言われ、言われるがまま謝った様子。そんなん意味ないやん。

 で、捨てられた現実もよく解っておらず、ますます切なさ倍増。こちらも一瞬息子のわからなさ加減(捨てられても嬉々として遊んでいる)に腹を立て、「じゃあこれもいらないね、捨てるか」と無造作につかんだ電車のおもちゃが、後で救い出されていたのには若干ムカつきました。たぶん、食玩はいいけど普通のおもちゃはもったいない、というヨメの自分勝手な判断で救い出されたのでしょう。ムカムカ。

 まあ、若干気持ちは落ち着いてきて、どーでもよくなってきましたが。